地元の新たな価値発信 学校と企業 共同開発飲食品が人気 イベント「魅力発見!こおりやま」

「平田屋」と共同開発した「ジェンダーフリー6色団子」をPRする大和田さん

「平田屋」と共同開発した「ジェンダーフリー6色団子」をPRする大和田さん

「CLUB♯9」で開催したカラオケ大会の様子を紹介する渡辺さん(右から2人目)ら

「CLUB♯9」で開催したカラオケ大会の様子を紹介する渡辺さん(右から2人目)ら

 生徒、学生と企業が創造した郡山の新たな価値を発信する「魅力発見!こおりやま」は郡山市のなかまち夢通りで催された。10のブースが設けられ、学校と企業が地域の宝を生かして共同開発した飲食品などが人気を集めた。

 あさか開成高日本文化部は市内の「安積野菓子処 平田屋」と共に考案した「ジェンダーフリー6色団子」を販売した。部活動への和菓子提供を機に商品開発で協力してきた平田屋の団子のおいしさを知ってもらおうと作った。桃、ブルーベリージャム、枝豆(グリーンスイート)、おんでんかぼちゃ、ニンジン、安積疏水の水と白あんで、風味を付けた。
 絵本「きぼうのとり」(福島民報社企画制作)をモチーフにした菓子なども販売した。大和田麗さん(3年)は「地元への貢献をお菓子で伝えられてうれしい」、平田屋の平田清貴会長は「自分たちで販売するのは働く意味を知る機会になる」とイベントの意義を強調した。
 国際ビジネス公務員大学校総合ビジネス科2年生は、10月2日に市内のライブハウス「CLUB♯9(クラブ シャープナイン)」で無料開催したカラオケ大会の様子をステージで紹介した。リーダーの渡辺大雅さんは「約200人が来場して大盛況だった」と語り、有料化する際の特典などに考えを巡らせた。